【船橋市】飲食店のゴミ回収事例 ルート回収で産業廃棄物も事業系ごみもスムーズに回収!
目次
産業廃棄物と事業系一般廃棄物を窓口一本でスムーズに対応!
「ゴミ回収を依頼したいけれど、産業廃棄物とそれ以外の処理を別々にしなければならず手間がかかる……」
そんなお悩みを抱える飲食店経営者の方は少なくありません。
今回は、船橋市内で営業されている飲食店様からご依頼いただいた【ゴミ回収・産業廃棄物処理】の事例をご紹介します。
佐野清掃では産業廃棄物と事業系一般廃棄物の両方の収集運搬許可を保有しており、別々の回収日・運搬ルートでの対応が必要ですが、まとめてご依頼いただける体制を整えています。
複数業者に連絡する必要がなく、管理・コスト面でもスムーズに対応可能です。
そもそも産業廃棄物・事業系一般廃棄物とは?
飲食店や事業所から出るごみには、「家庭ごみ」とは異なる区分が存在します。
特に店舗や企業を経営されている方にとって重要なのが、産業廃棄物と事業系一般廃棄物という2つの分類です。
■ 産業廃棄物とは?
産業活動にともなって発生する廃棄物のうち、法律で指定された20種類のごみを指します。
飲食店の場合では、使用済みの蛍光灯・ポップなどの廃プラスチック類のごみなどが該当します。
これらのごみは、自治体から「産業廃棄物収集運搬業」の許可を得た業者でなければ回収・運搬ができません。
■ 事業系一般廃棄物とは?
一方、事業活動で出たごみのうち、産業廃棄物に該当しないものが「事業系一般廃棄物」です。
例えば、調理くず・食べ残し・レシートなどの紙ごみがこれにあたります。
こちらも家庭ごみとは扱いが異なり、清掃工場に自己搬入もしくは認可を受けた民間業者に依頼して処理する必要があります。
飲食店ならではの課題とは?
今回ご依頼いただいたのは、船橋市内で営業している中華料理店様。
以前は週1回のゴミ回収を行っていましたが、隣接店舗から「スープガラのにおいが気になる」と苦情を受けたことをきっかけに、週3回の回収に変更することになりました。

中華料理などを提供する店舗では、特に臭気の強い廃棄物が出やすく、回収の頻度を適切に調整することが衛生管理と周囲への配慮につながります。
佐野清掃では、事業者様の事情に合わせた柔軟なスケジュール調整が可能です。
今回の飲食店様では、におい対策として週2回の事業系一般廃棄物の回収を実施しています。
さらに、蛍光灯や廃プラスチック類といった産業廃棄物については、週1回、別便・別日にて対応。
回収日は異なりますが、当社が窓口を一本化して管理することで、手間なくスムーズに処理できています。
一元管理でごみ処理の負担を軽減
佐野清掃では、千葉県の産業廃棄物の回収・運搬許可業者として認可を取得しているだけでなく、船橋市の事業系一般廃棄物の回収・運搬許可業者として認可を取得しております。

そのため今回のように、
・産業廃棄物:蛍光灯、廃プラスチック類
・事業系一般廃棄物:生ごみや食品の食べ残しなど日常的に発生する可燃ごみ
といった異なる種類の廃棄物でも、当社が一括で手配・管理し、別便・別日に対応することが可能です。
お客様は複数の業者に連絡する必要がなく、一元的な管理によってごみ処理の負担を大幅に軽減できます。
面倒なごみ回収、実はもっとラクにできるんです
私たちは「産業廃棄物処理=複雑で面倒」というイメージを払拭し、飲食業を営む皆さまが本業に集中できる環境づくりをサポートしています。
今回のように、産業廃棄物と事業系一般廃棄物のごみがある場合、別便での回収になりますが、当社が一括して対応をお引き受けすることで、定期的なごみ処理をよりシンプルかつ効率的に行うことが可能です。
特に、佐野清掃では船橋市内を巡回する「ルート回収サービス」をおすすめしています。
定期的かつスムーズなごみ回収が実現できるのはもちろん、リーズナブルな価格でコスト面でも安心です。
不用品・産業廃棄物のゴミ回収は佐野清掃へお任せください
船橋市の事業系一般廃棄物や、千葉県内でのゴミ回収・産業廃棄物処理をご検討中の事業者様は、ぜひ佐野清掃にご相談ください。
- 事業系一般廃棄物と産業廃棄物の回収窓口を一本化
- 定期・スポットどちらでも対応
- コスト面も安心なルート回収がおすすめ
- 法令に基づいた適正な処理

お問い合わせ・お見積りは【無料】で承っております。
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