船橋市で事務所移転、店舗移転をご検討なら③
船橋市の事務所や店舗の「移転」をテーマにお送りしている今シリーズ記事。
最後となる今回は、新オフィス・テナントへの「引っ越し業者の選び方」や「退去費用」についてご紹介します!
目次
引っ越し業者をどう選ぶ?
事務所を他のビル、テナントへの引越す時は、家具やパソコンなどのOA機器を梱包し運搬作業へ依頼するのはもちろんのこと、内装のレイアウトに合わせ、電話の移設工事、電気工事など…専門業者へ依頼する作業が多々あります。
その際、前回でも見てきましたが廃棄物が出ます。
引越し業者の中には、先に述べた専門作業や廃棄物の引き取りを一括で行なってくれる業者もあります。
しかし専門でない事業者に依頼すると、かえって料金が高くなる傾向にあります。船橋市のルールにのっとり、私たち佐野清掃のような廃品回収業者にご依頼いただくのが一般的です。
退去費用とは?
オフィスから退去する時は、「原状回復工事」や「引越し」、「不用品の処理」など、
次のような様々な費用がかかってしまいます。
原状回復費用
敷金とは別に支払う必要がある費用で、オフィスの大きさにより費用も異なります。原状回復は思ったよりお金がかかる。というパターンもありますので、しっかりと交渉することが大切です。
このあと新しいオフィスに引っ越した際には、入居前の状況証拠をしっかりと残すことがおすすめです。
引越し費用
オフィスの立地や作業条件によっても大きく左右され、依頼する従業員の人数により異なります。
引っ越し業者を使わずにできる場合もあります。この場合は大きなトラックをレンタルしたり、従業員が動く人件費を計算し、決めると良いですね。
また、複数社からお見積りを取る方法も、比較的価格を安く抑えることができるポイントです。
廃棄物処理費用
回収するトラックの大きさ(2トン車、4トン車)や、運搬に必要な人数により料金が異なります。佐野清掃は下見まで無料で行っています。まずはお見積りをしてみましょう!
また、事務所移転先も船橋市の場合、定期的なごみ回収を依頼いただくこともできます。佐野清掃は「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」の両方を一手に引き受けることができます。ぜひ末永いお付き合いをいただけると幸いです。
その他の費用
税務署や法務局、社会保険事務所などへの提出書類は会社の規模に関わらず必要となる費用です。
一般的には行政書士などの専門家に依頼しますが、
専門家を頼らず、届出の作成・提出を行えば費用を節約することができます。
また住所・電話番号の変更にともない、名刺や社用封筒、パンフレットなど作成費用も必要となります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は今回は新オフィス・テナントへの「引っ越し業者の選び方」や、「退去費用」について見てきました!
移転や引越しにかかるコストを少しでも安く抑えるためには以下のようなことが大切でした。
- 複数の会社へ見積り依頼する
- 不用品回収を問題なく行ってくれる業者へ依頼する
- 入居前に現状証拠を残し、退去時の原状回復費用を抑える
佐野清掃は船橋市でで生まれ30年以上、ごみ回収の業者を営んでいる歴史ある企業です。
千葉県(産業廃棄物)・船橋市(業務系一般廃棄物)認可を受けていますのでご安心してお任せ下さい。
オフィスや店舗・事業所の移転・閉店に伴う大量のごみ・粗大ごみの回収・処理で、
「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」の両方を佐野清掃で承わること出来ます!
見積もりから作業完了まで、一貫しての安心・安全のサポートをお約束いたします。
一回だけの回収でも大丈夫ですので、ご依頼をお待ちしております。
私たちが生まれ育ったこの「船橋」の環境を長く維持し、
これからも住みやすい船橋であるように。
お客様のニーズと環境問題解決のため、佐野清掃はこれからも努力を重ねてまいります!
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