飲食店の閉店・退去で出る原状回復ゴミ|スポット1回でまとめて処分する方法|船橋市 佐野清掃
目次
閉店が決まったお店の片付け、残された時間はどれくらいですか?
船橋市でお店の閉店・退去を控えているオーナー様、明け渡し日までに店内をどこまで空にする必要があるか、もう確認されましたか?多くの店舗物件では、賃貸借契約の終了日までに内装や什器を撤去して原状回復を終える約束になっており、そこから逆算できる日数は思っているよりずっと短いのが実情です。
しかも閉店のときに出るものは、厨房機器・食器・食材・看板・内装の廃材と種類がばらばらで、それぞれ処分のルールが違います。事業活動から出たゴミを家庭用のゴミ集積所に出すことは、廃棄物処理法で禁じられています。最後の最後でトラブルになると、次のお店やご自身の信用にも関わってきます。
本記事では、飲食店や店舗の閉店・退去で出る原状回復ゴミを、スポット(1回きり)の依頼でまとめて処分する進め方をご説明します。船橋市で30年以上ゴミ回収を続けてきた佐野清掃の実務から、期限に間に合わせるための段取りをお伝えしますので、明け渡し日が決まった段階でぜひお読みください。
飲食店の閉店で出るゴミには、大きく3つの種類があります
閉店時に出るものは、処分のルールが異なる3つのグループに分けて考えると、依頼先を間違えずに済みます。まずはお店の中を見渡しながら、どれがどこに当てはまるかを確かめてみてください。
厨房機器・什器などの大型の粗大ゴミ
業務用冷蔵庫・製氷機・コンロ・食洗機・作業台・テーブル・椅子・食器棚・レジ台といった大型の什器は、閉店のときにまとめて不要になります。リース品や買取に回せるものを先に仕分けておくと、実際に処分する量が減り、その分だけ費用も抑えられます。
これらは事業活動から発生した廃棄物にあたるため、家庭の粗大ゴミとして市の回収に出すことはできません。事業系廃棄物の収集運搬許可を受けた業者に依頼する必要があります。
食器・食材・消耗品などの細かいもの
お皿・グラス・カトラリー・鍋類・調味料・在庫の食材・ラップや洗剤などの消耗品も、閉店の日までにすべて店内から出す必要があります。ひとつひとつは小さくても、袋やコンテナに詰めると想像以上の量になり、オーナー様お一人で運び出すのは現実的ではありません。
これらも事業系一般廃棄物として扱われますので、什器と同じ業者にまとめてお願いできると、搬出の手間が1日で片付きます。
内装解体で出る廃材(産業廃棄物)
スケルトン返しの条件が付いている物件では、間仕切り・天井材・床材・厨房の設備配管などを解体した廃材が出ます。木くず・金属くず・石膏ボード・廃プラスチックなどは産業廃棄物にあたり、事業系一般廃棄物とは別の許可を持つ業者でなければ運べません。
解体工事を頼んだ業者が廃材まで処理するのが一般的ですが、「什器の処分だけ別に頼みたい」「工事の範囲から外れた分が残ってしまった」というご相談は少なくありません。どちらの許可も持つ業者であれば、窓口をひとつにまとめられます。
【注意】残置物を置いたまま明け渡すとどうなるの?
什器や在庫を店内に残したまま鍵を返すと、貸主側が撤去費用を手配し、その金額が敷金から差し引かれたり、後日あらためて請求されたりすることがあります。金額の決まり方はこちらでは選べませんので、ご自身で回収を手配したほうが結果的に安く収まるケースがほとんどです。明け渡し日が決まった時点で動き出してください!
原状回復の期限に間に合わせるには、いつ動けばいいの?
閉店の片付けは、明け渡し日から逆算して段取りを組むと迷いません。実際のご依頼でよくある流れを、4つのステップに分けてご説明します。
Step1:明け渡し日から逆算して回収日を決める
まず賃貸借契約書を確認し、いつまでに原状回復を終える約束になっているかをはっきりさせます。解体工事が入る物件では、工事の前に什器や在庫を運び出しておく必要があるため、回収日は明け渡し日ではなく工事の着工日から逆算してください。
余裕を見て、回収希望日の2週間前までにはご相談いただけると、日程を押さえやすくなります。
Step2:持ち出すものと処分するものを分ける
次のお店で使う道具・リース会社に返す機器・買取に出すものを先に決めて、店内で置き場所を分けておきます。この仕分けが済んでいると、当日は迷わず運び出せますので、作業時間も費用も読みやすくなります。
分けるときの目安は、次の4つです。
- 次の店舗で使うもの
- リース・レンタルの返却品
- 買取に出せそうなもの
- 処分するもの
Step3:見積もりは現場を見てもらってから出す
閉店の片付けは、量だけでなく搬出経路によって手間が大きく変わります。エレベーターが使えるか、通路の幅は足りるか、トラックを横付けできるかによって、必要な人数も作業時間も変わってくるためです。
佐野清掃では、こうした行き違いを防ぐためにお見積りは必ず対面・現場確認のうえで提示することを方針としています。お電話だけで金額を確定させることはいたしません。相談・訪問見積もりは無料ですので、まずは現場を見せてください!
Step4:回収当日は立ち会って最終確認をする
当日は、運び出すものと残すものの最終確認のため、できるだけ立ち会っていただくのが安心です。「これも持っていってほしい」と当日に追加が出ることもよくありますので、その場でご相談いただければ対応方法をご説明します。
搬出が終わったら、床や壁の状態を一緒に確認し、貸主への引き渡しに進んでいただけます。
1回きりの依頼でも、本当に引き受けてもらえるの?
「定期契約をしている店舗しか相手にしてもらえないのでは」と心配される方がいらっしゃいますが、閉店の片付けはご依頼のきっかけとして、むしろよくあるかたちです。
佐野清掃では、1回限りのスポット回収も、定期のルート回収と同じようにお受けしています。閉店される方はもちろん、これまで別の業者に頼まれていたお店から、最後の片付けだけご相談いただくことも珍しくありません。契約の有無で対応を変えることはありませんので、安心してお声がけください。
▼ 家具・家電・粗大ゴミの単発回収については、こちらもご覧ください
不用品回収・粗大ゴミの回収サービス|佐野清掃
船橋市で30年、佐野清掃が閉店の片付けを任される理由
事業系廃棄物の回収業者は、持っている許可の種類によって扱えるゴミの範囲が変わります。閉店の片付けのように、什器と解体廃材が同時に出る場面では、この違いがそのまま手間の差になって表れます。
佐野清掃は千葉県船橋市に拠点を置く廃棄物回収業者です。創業から30年以上、船橋市内の飲食店・チェーン店・コンビニ・オフィス・病院など、さまざまな事業者のゴミ回収を担ってきました。お店の開業から閉店までを一通り見てきた経験が、そのまま段取りの提案につながっています。
とくに大きな強みは、船橋市の事業系一般廃棄物 収集運搬許可(許可番号:第0007号)と、千葉県の産業廃棄物 収集運搬許可の両方を持っていることです。什器と解体廃材が混ざっていても、窓口を1社にまとめられますので、忙しい閉店準備の時期に何社もやり取りする必要がなくなります。
【閉店の片付けで佐野清掃が選ばれる主な理由】
- 創業30年以上・船橋市の地域密着業者
- 事業系一廃(船橋市許可・第0007号)+産廃(千葉県許可)の両方に対応
- 1回限りのスポット回収にも対応
- 相談・訪問見積もり無料、現場を見てから金額を提示
- 蛍光灯など他社が断りやすい品目も相談可能
閉店・退去のゴミについてよくあるご質問
明け渡しまで1週間しかありませんが、間に合いますか?
日程に空きがあればお受けできますので、まずはお電話でご相談ください。量と搬出経路によって必要な人数と時間が変わりますので、できるだけ早く現場を確認させていただき、間に合う方法をご提案します。難しい場合も、優先して運び出すものを絞るなどの代案をお出しします。
厨房機器は買い取ってもらえますか?
佐野清掃は廃棄物の回収業者のため、買取そのものは行っておりません。ただし、年式が新しく状態の良い機器は買取業者に回したほうが有利な場合がありますので、現場確認の際に「これは処分せず相談したほうがよい」とお伝えしています。処分と分けて考えていただくのが、結果的にお得です。
船橋市以外の店舗でも対応できますか?
船橋市を中心に対応しております。近隣の市区町村については、場所と内容によってお受けできる場合がありますので、店舗の住所をお知らせのうえご相談ください。許可の範囲外となる地域については、その旨を正直にお伝えします。
店舗の鍵を返した後でも回収を頼めますか?
鍵を返却したあとは室内に立ち入れなくなりますので、回収は明け渡しの前までにお願いいたします。貸主側で撤去が手配されると費用の決まり方をこちらで選べなくなりますので、明け渡し日が決まった時点でのご相談をおすすめします。
お店を閉じる作業は、開けるときよりも短い時間で、しかも一人で判断することが多くなります。何から手をつければよいか分からない段階でも構いませんので、明け渡し日と店舗の場所だけお伝えください。そこから先の段取りは、こちらで一緒に組み立てます!
▼ 企業・店舗の事業系ゴミ・産廃回収については、こちらもご覧ください
企業・店舗向け 事業ゴミ回収サービス|佐野清掃
▼ 佐野清掃の30年の歩みと代表の思いについてはこちら
会社案内・代表挨拶|佐野清掃